岐阜の飛騨金山というところの山奥に大きな巨石群の遺跡がある

飛騨金山の岩陰遺跡。ここで縄文時代の石器や土器が見つかっている

異様な大きさの巨石に驚かされるが、これを調べているのが小林さんと徳田さん

巨石に刻まれた線刻文字を解析しはじめ、なぞ解きを始めた

(写真は徳田さん)

 

 

 

ここの遺跡は巨大な上、人工的な加工がなされている。石が自然で割れる節理では説明できないまっすぐな断面

しかも方向が、夏至冬至に合わせて太陽の出る位置にぴったりとあてはまっている

 

 

 

 

 

 

 

異様な形をした岩が多く、そのほとんどが夏至冬至、春分秋分に合わせた方位を指している

 

 

 

下の写真の切り筋は線刻文字 夏至の方位を指している    .

 

 

 

 

 

 

 



冬至の太陽の方向を指す 切れ目(徳田さんの指す方向)

 

 

 

 

 

遺跡の中に入ると特定の日に光が差し込み          .

測定石にピタリと当たる春の始まりの日を示す陽の光    .

 

 

 

 



線刻文字の形が特定の日の光の形と類似する

 

 

 

 

 

 

 

岩陰遺跡の中を測定するとグレゴリー歴よりさらに正確に1年は356日4年に1度のうるう年、400年に一度のうるう年のない年まで測定できる

徳田さんと小林さんはこの遺跡が縄文時代の巨大な太陽・季節・観測カレンダーであったのではないかと推理している

エジプトの研究者でもある吉村作治先生もここを訪れている

 

この遺跡は、名所旧跡ではなかったものの2人の研究の成果により、徐々に名所として注目され始めている